これはEndless OSに限った話ではなく、WindowsでもChromeブラウザを使用しているすべてのOS共通のお話です。
■ブラウザに観覧履歴を残していると、普段どんなサイトを観覧しているのか?どんな事に興味や関心があるのか?趣味趣向などがバレてしまいます。家庭内の誰もが操作できるパソコンだと、プライバシーも何もなくなってしまいます。
■Cookieには、Webサイトの利便性を高めるための多くの利点がありますが、いくつかのデメリットも存在します。以下に、Cookieの主な良い点と悪い点をまとめました。
良い点
ユーザビリティの向上:
ログイン情報や設定を保存することで、次回以降のアクセスがスムーズになります。
ショッピングカートの内容を保持するなど、ECサイトでの利便性が向上します。
パーソナライズされた体験:
ユーザーの好みに合わせたコンテンツや広告を表示することができます。
サイトの訪問履歴や行動パターンを基に、より適切な情報を提供できます。
効率的なデータ管理:
サーバー側でのデータ管理が軽減され、Webサイトのパフォーマンスが向上します。
悪い点
プライバシーの懸念:
ユーザーの行動を追跡するために使用されることがあり、プライバシー侵害のリスクがあります。
特にサードパーティーCookieは、複数のサイト間でユーザーの行動を追跡するため、プライバシー保護の観点から問題視されています。
セキュリティリスク:
Cookieが盗まれたり、不正に利用されることで、個人情報が漏洩する可能性があります。
Cookieの内容が暗号化されていない場合、悪意のある第三者により改ざんされるリスクがあります。
規制の強化:
一般データ保護規則(GDPR)や改正個人情報保護法など、Cookieの使用に関する規制が強化されており、適切な管理が求められます。
Cookieは便利なツールですが、適切に管理しないとプライバシーやセキュリティのリスクが伴います。ユーザーとしては、Cookieの設定を見直し、必要に応じて削除することが重要です。※海外サイトにアクセスした後に「貴方のパソコンがウィルスに犯されました。これを治すにはコチラへアクセスしてください」的な偽のエラー画面が表示された場合、一度強制終了して再起動後に偽のエラー画面が表示されたブラウザの観覧履歴の削除とCookieの削除をお奨めします。
Chromeブラウザの 設定をクリックします。
メニュー内の設定をクリックします。
左メニュー内のプライバシーとセキュリティをクリックし、中央画面の観覧履歴データを削除をクリックします。
※期間を全期間にする事を推奨します。
Cookieと他のサイトデータのチェックを外してデータを削除をクリックします。
次に、中央の画面を下へスクロールします。
サードパーティーのCookieをブロックするにチェックを入れて、更に下へスクロールします。
すべてのサイトデータと権限を表示をクリックします。
このように表示されます。※これは一度すべてのデータを削除をクリックした後なので4件しか表示されていませんが、お使いのパソコンでは、これまで観覧したすべてのサイトのCookieが表示されるので無数に表示される筈です。それと、すべてのデータを削除をクリックすると普段ログインしているサイトのパスワードを再入力する必要が出来ますのでご注意ください。
kaipoke.jpというサイトのデータを削除してみます。ゴミ箱をクリック。
削除をクリックします。
削除できました。この手順で普段使用していないサイトのCookieを削除できますよ。