図解 Endless OS

Windows10からの乗り換えが比較的に楽なEndless OSを図解します。

Endless OSでWindowsアプリやゲームを実行できるBottles

Libre Officeでも宛名印刷は出来ますが、宛名印刷だけに特化したアプリ無いかな?とApp Storeに宛名印刷アプリが見つからないのでWindowsで使用できるフリーソフトを検索してWineを使って起動してみようと試してみました。

BottlesApp Storeで検索すると見つかりますよ。

Windowsソフトウェアを実行します。

ボトルを使用すると、アプリケーションやゲームなど、LinuxWindowsソフトウェアを実行できます。各ソフトウェアを好みに分類することで整理するのに役立つワークフローを紹介します。ボトルは、アプリケーションを管理および最適化するのに役立ついくつかのツールと統合を提供します。

特徴:

 •事前に構成された環境をベースとして使用します
 •ボトルのランナーを変更します
 •ゲームのさまざまな最適化とオプション
 •ソフトウェアまたはボトルが壊れている場合の修理
 •さまざまな既知の依存関係をインストールします
 •プロセスを管理および監視するための統合タスクマネージャー
 • バックアップと復元

さて、まずはフリーソフトをダウンロード。

 

今回は使って住所録というフリーソフトをダウンロードして試しました。

Bottlesを起動します。

実行可能アプリを実行をクリック。

ダウンロードしたアプリを実行します。

エラーぽい画面ですがOKをクリック。

おお!起動しました。

あちこち文字化けしていますが…

新規作成をクリックすると使えそう?

ダメだ 普通に使えません。

何か他のアプリを探してみます。

最初はハガキ作家というフリーソフトを試しましたがインストールすら出来なかった。

色々調べてみます。

ラベルシールへの宛名印刷ならA-OneWebサービスがありますけどね。

www.a-one.co.jp

アカウント登録が必要ですが、ブラウザ上で使える宛名印刷サービスがありました。

www.sourcenext.com